はたらくデザイン沖縄が目指しているもの。それは、学生と社会がつながり、一人ひとりの学生（若者）が、しっかり自身のキャリアデザインを描いていけること。

「やりたいことがわからない」「やりたいことを在学中に見つけられるか不安」多くの学生が口にする将来への不安や悩み。

インターネット上では多くの企業情報があふれ、就職サイトや合同企業説明会など、「企業を知る」手段は沢山あります。

「その企業の良さ・魅力」を伝える情報はあふれているけれど、学生（若者）が知りたいが本当に知りたい情報は何だろう？？

学生（若者）が知りたい情報も、体感したい社会とのつながりも、社会人が学生（若者）へ伝えたいことも、「就職活動」や「採用活動」といった垣根を超えて、両者がつながり、語り合い、体感していこことで創り出される価値があると考えています。

「はたらくデザイン沖縄」では、企業から学生（若者）へ一方的な情報発信ではなく、両者が互いに「知る」「学ぶ」「体感する」ためのイベントを企画・運営しています。

「はたらく人」や「企業の独自の取り組み」などにフォーカスし、企業の記事やコラムを掲載していますが、「自分が将来働く姿をイメージしていくこと」や「独自の取り組みをしている企業を知ること」によって学生（若者）の視野を広げることを目的としています。

これまでの先輩方が困難を乗り越え、社会へ価値を提供し続けてきたストーリー、大きく変革していく時代の中で、変わりゆくこれからの働き方、

価値のある情報に触れることで、一人ひとりの学生（若者）が挑戦し、キャリアデザインをしっかりと描いていける社会の実現を目指しています。

就職サイトも、合同企業説明会も、学校での就職対策も、みんな大事。みんなつながっている。

その一歩手前で、学生と社会がつながることによって、多くの相乗効果や新しい価値が創り出されていくと考えています。